令和2年2月26日(水),3年生の総合的な学習「うすね地区につたわるもの」の学習で,下記の単元目標に沿って,薄根地区の『太々神楽』を見させていただきました。学習会では,実際に太々神楽を見せていただいたり,踊り方を教わったり,踊りに使う太鼓を叩かせてもらったり,お面をかぶらせてもらったりと,本当に有意義な時間を過ごすことができました。 伝承百余年となります。 三峰山河内神社に奉納し活動している保存会と,硯田町菅原神社に奉納し活動している保存会の2団体が継承保存に努めています。
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きのうの5,6時間目に太々神楽を見ました。こわいお面や,おもしろいお面など,いろいろなお面ありした。2人でえんぎをするのはとてもむずかしいのに,たいこや笛の音に合わせながら,上手にできていました。私は,とっても感動しました。 じっさいにお面をかぶったり,いしょうをきたり,たいこをたたいたり,おどりを教わったりしました。おどりははじめてで,とってもむずかしかったけど,おどっているうちになれてきました。いしょうも着ました。はかまをはいたら,ゆるゆるでした。お面をかぶってみたら,あごがかくかくするのがありました。たいこは笛に合わせながらたたきました。少しだけ難しかったです。 とってもおもしろかったです。また,また,お家の人といっしょに薄根太々神楽を見たいです。 |
ぼくが見たのは,天このまいとえびすのまいです。天このまいは,いな作・五こくほうじょうのまいで,きつねが出てきまます。2ひきが田畑をたがyして,つかれてケンカをし,さい後は,男のきつねが勝つ様子がえんじられています。動きがとても面白かったです。 えびすのまいは,使いの神々をもてなすために,海の幸をとる様子をえがいています。えびすとひょっとこが,魚つりをします。えびすはタイをつり,ひょっとこはでっかいタコをつります。そのでっかいタコとひょっとこですもうをしタコが勝ちます。これも,動きがとても面白かったです。 お面をかぶらせてもらい,まいを体けんすることもできました。足の運びがむずかしく,お面をつけると前しか見ないので,思っていたいじょうに大へんでした。 今回,初めて太々神楽を見て,体けんして,身近な地いきに,こんなにすごい古てんげいのうがあるのを知り,おどろきました。今年は,ぜひ見に行って,ほかのまいについても,もっと知りたいです。 |
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