尾瀬ネイチャーラーニング
○事前学習(令和4年6月22日)
6月22日に片品山岳ガイド協会から主任ガイドさんをお招きし、尾瀬の歴史・自然などについてお話を聞きました。 クイズなどもまじえて、尾瀬のことについて楽しく学びました。 授業後にガイドさんに質問をしている児童もいて、尾瀬に興味をもつことができました。 |
○尾瀬での学習(令和4年7月15日)
尾瀬ネイチャーラーニングを実践しました。 天気が心配されましたが、降ったりやんだりの小雨の中、行ってくることができました。 尾瀬の植物や生き物について、ガイドさんの話を聞きながら学習してきました。 |
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水の中も目を凝らして、生き物を探しました。 |
ハッチョウトンボ (トンボ科では国内最小種) |
イトトンボ | |
ニッコウキスゲ |
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カキツバタ |
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イワナ |
○まとめ
1人1人テーマを決めて、尾瀬について調べたこと、分かったこと、行った感想などをリーフレットにまとめました。
「尾瀬の歴史は長くて、自然に守られているのだと知りました。」
「想像していたよりも尾瀬は自然豊かで、実際に行って、その自然が大好きになりました。尾瀬に行けてよかったです。」
「これからも尾瀬の自然を守り続けるには、尾瀬の植物をとらない、ゴミを捨てないことが大切だと思いました。」
「自分で調べたものを実際に見ることができてうれしかったです。」
「ガイドさんが尾瀬の歴史や動植物のことなど、いろいろなことを教えてくれて、すごく楽しかったです。」
「ゴミの持ち帰り運動が始まったきっかけが、人間がゴミを落としていったからだと知って心が痛みました。ゴミが落ちていたら拾いたいと思いました。」