平成30年9月21日(金),4年生が社会科の校外学習で,片品村にある「尾瀬クリーンセンター」を見学してきました。

○ 学習のねらい
 (1)尾瀬クリーンセンターの見学を通して、ゴミのしょりの仕方を学ぶとともに、働く人の工夫や努
    力を知ることができる。
 (2)ぎもんに思っていたことをかいけつすることができる。
 (3)いろいろな機械や道具を見学したりふれさせてもらったりすることにより、尾瀬クリーンセンタ
    ーで働く人の仕事やさまざまな人とのかかわりが分かり、住みよいくらしづくりについて気づく
    ことができる。
 
 教科書で学習したことをもとに,実際に施設を見学でき,とてもよい体験学習になりました。見学はもちろんのこと,教室で学習している際,不思議に思ったことや分からないことを16の質問にまとめました。実際に働いている人から直接話をうかがうことができ,とてもよい学習となり,理解を深めることができました。尾瀬クリーンセンターの職員の皆様方,忙しく大変だったと思いますが,丁寧に対応していただきして,本当にありがとうございました。

 1.どのようなゴミが多いですか。
 2.ゴミはどのように燃やすのですか。
 3.ゴミは何度くらいで燃やすのですか。
 4.1日にどのくらいのゴミを燃やしているのですか。
 5.もやした後のゴミ(灰)はどうするのですか。
 6.もえないゴミはどのように処分するのですかw。
 7.カンはどのように処分するのですか。
 8.ビンはどのように処分するのですか。
 9.リターナブルビンとワンウェイビンのちがいは何ですか。
10.乾電池はどのように処分するのですか。
11.ゴミの中にちがう種類のゴミが入っていたらどうするのですか。
12.クリーンセンターにゴミ収集車は何台ありますか。
13.クリーンセンターにはゴミ収集車のほかにどんな車がありますか。
14.ゴミ収集車には、何㎏までゴミを積めますか。
15.仕事をしていて大変なことはどんなことですか。
16.ゴミを捨てるときなどに私たちが気をつけるべきことはどんなことですか。


     
     
     
     
     
尾瀬クリーンセンター見学